映画レビュー18.07.29
どうもK坊です!
台風の後は信じられないくらい暑いですね
今日も今日とて、部屋に引きこもって映画を見続けたので、その感想です
・否定と肯定(評価6)
ヒトラーがユダヤ人を収容施設で虐殺したかどうかという「ホロコースト問題」を巡る裁判の様子を映画化した作品です
映画の内容自体は非常に重いもので、判決次第では人類史を覆す程のものを描いているので、常に緊張感に包まれていました
その緊張感で常に気を張り詰めさせられるというわけではなく、映画にのめりこまされるような印象でした!
・セントラルインテリジェンス(評価7)
学生時代のいじめられっ子とヒーローが20年後に偶然巡り会い、事件に巻き込まれるアクションコメディ!
ストーリー自体はコメディ映画らしい良い意味で雑な仕上がり!
コメディが多い中に時々ハッと真理をつくような感動シーンが詰め込まれています!
学生時代に良い思いをした人も、残念な思いをした人も是非一度見てほしい!
・デトロイト(評価5)
1967年、アメリカのデトロイトで起きたアルジェ・モーテルの事件がモデルとなった実話ベースの作品!
作品自体は話が大きな波もなく、淡々と進んでいく作品
実話ベースのため、リアリティを追求した結果と言えるかもしれないが、娯楽作品としてはイマイチな仕上がりのように受け取られました
役者陣の演技は緊迫した表情や感情が全面に出ており、役者への感情移入は都度都度させられました
なので、歴史の文書のような淡々とした作品が好みな方には好みにあうかもしれません
映画レビュー18.07.28
どうもK坊です!
台風が日本縦断して、今日明日は外に出れそうもありませんね
こんな日は映画鑑賞が捗ります!
とりあえず今日は昼過ぎまで寝ていたので、2本のみの鑑賞です!
僕の記憶に残すために、其々簡単なレビューを残したいと思います
ネタバレはしないように頑張ります
・15時37分パリ行き(評価7)
クリントイーストウッド監督の「タリス銃乱射事件」という実話がモデルとなった作品です
3人の若者が旅行中の列車内で銃乱射事件に巻き込まれる様子を描いています
3人の生い立ちが描かれているため、前振りがかなり長いですが、主人公3人は事件に直面したご本人が担当されていることもあり、事件のシーンはリアリティのある絵に仕上がっています!
主人公3人が特段優れた能力があったとは思えない。普通の若者です。
そんな3人をモチーフにし、かつ本人を主役として起用するといったクリントイーストウッドの大胆さと細やかな音楽やシーンカットで雰囲気を調整する繊細さが見事に両立していたと思います
・エクスペンダブルズ3(評価5)
シルベスタースタローンの監督作品第3弾
スタローンをはじめとした往年の豪華俳優陣が
ならず者のチームを組み、悪と戦うという勧善懲悪の作品!
この作品の最大の魅力は前作、前々作と同様、豪快なアクション!
多数の銃器、爆発、そしてスタントの軽快な動き!どれを取っても高いレベルで仕上がっています
その一方でストーリーは今ひとつな仕上がり
特に大きな驚きもなく、良く言えばシンプル、悪く言えば面白味のない単純な作りです
この作品については、深いことは考えず、ストーリーを抜きにして、とにかくアクションだけ見てほしいです!
責任感ってなんだろう
どうもK坊です!
やっと1週間が終わりました
また3日後には仕事しているのですが、とりあえず2日間はゴロゴロして体力を回復させたいと思います
さてさて、皆さん突然ですが、就職活動中にこんな質問をされたことはないですか?
「正社員とアルバイトの違いは何ですか?」
就活の教本の正解には「責任です」みたいな答えが書かれてますが、果たしてそうでしょうか
実際の会社には責任なんか感じずにのうのうと仕事をしてる人ばかりです
自分の仕事は人に押し付けて、楽な仕事、リスクの低い仕事ばかりして、定時には即帰る
かといって、人がピンチになっても助けてくれるわけでもないといった責任感のカケラもない人が多数存在し、その一方で、毎日残業ばかりで、青ざめた顔で業務をしてる人が少数いる
マジメな人間は損ばかりしてる、そんな言葉がぴったりです
どこの会社もそうかもしれませんが、、、
マジメな人間は本当に損ばかりで、面倒な仕事を押し付けられたり、ミス確定の仕事を回されたり、しんどいです
責任を持って仕事をする人が増えてほしいものです
自分で言うのもなんですが、僕はどちらかといえば、少数派のマジメな人間です
責任のない世界で、適度に気を抜いて、生きていきたいものです
セミリタイアを志ざす理由
どうもK坊です!
最近本当に暑い日々が続いていますね
1営業マンの僕には本当に辛いです
外に出たくないけど、出ないといけないジレンマ状態です
さて、今日は私がセミリタイアを志ざした理由についてお話します
今、社歴で言うと、3年目に突入しているわけですが、セミリタイアは1年目の時から意識はしていました
労働に人生の半分以上の時間を取られてることがバカバカしく思っていたんですね
そこで、働かなくても生きていく方法をインターネットで探していた時に、セミリタイアに出会ったわけです
ただ、1年目はこんな方法があるのかと頭の片隅に置いておく程度で、特に志ざすことはありませんでした
それが3年目になり、会社の1番忙しい部署に異動になったことで、今迄以上に、仕事に取られる時間が増え、本格的に計画を考えはじめるようになりました
会社のことを擁護するわけではありませんが、今の会社は特にブラックな企業ではありません
むしろホワイトに近いかなとは思ってます
残業代も45時間までは出ますし、働き方改革なるものも、行おうとはしてます(あくまで表面的にはですが)
今の会社が嫌ならば転職すればいいと仰る読者の皆様もいらっしゃるかとは思いますが、こんなホワイトよりの会社にいながら、セミリタイアを考えている時点で、転職したところで同じ結果になるのは明らかです
僕の不満の中心は労働条件ではなく、労働そのものなのですから、、、
人生の大半を労働に取られる程バカバカしいことはありません
少しでもその割合を減らせるよう、早くセミリタイアにこぎつけたいところです!
無駄な会社の飲み会
どうもK坊です!
やっとこ会社での飲み会が終わって帰ってきたところです
まあ、明日も5時起きのクソ社畜をしているわけですが、、、
飲み会程無駄なものはないと常々思います
社内のコミュニケーションを深めるとかいう理由で開かれてるんでしょうが、僕からすればいい迷惑です
一応、まだこの会社にはいるつもりなので、角を立てないように出てはいるものの、つまらない事このうえないです
若手にふられる話といえば、恋愛系が多いわけですが、彼女がいたことのない僕には当然のように「彼女作らないのか、結婚しないのか」こんな話題ばかりがふられます
毎度毎度説教の連続です
セミリタイアするんで、いらないですなんて言えるはずもなく、笑ってごまかすのがせいぜいですが、いい加減しんどいです
早くセミリタイアしたいと願望がつのるばかりの1日でした
5/18の夢追い人
どうもK坊です!
5/18の夢追い人、タイトルに不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか
今日は、その由来について、お話ししようと思います
端的に言ってしまえば、このタイトルはある曲をもとにしたものなんです
「1/6の夢追い人」樋口了一さんの名曲です
あの水曜どうでしょうのedとしても、有名な曲です
https://m.youtube.com/watch?v=BZgrH_5U568
その歌詞の中にこんなフレーズがあります
「新しいこの朝がいつものように始まる
そんな風にそんな風に僕は生きたいんだ、生きていきたいんだ」
まさに僕の希望を表現した歌詞です!
責任やプレッシャーを感じず、いつものように新しい朝が始まる、そんな風に生きたいんです!
5/18という意味は人生約90年として、5/18程生きてきた僕ですが、残り13/18の人生の生き方について、上記のように考えているという意思表明です!
兎にも角にも、のんびりと毎日プレッシャーを感じずに同じように生きていけるよう、今後とも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!